ルカクラさんちの猫と人

ルカ・くらら・珊瑚で「ルカクラさん」3匹の元保護猫たちとの暮らし(写真と漫画)

子猫ルカが返された理由?(ミルクボランティア・14)

 愛護団体が決めた里親候補宅にトライアルに行ったルカ。

 

「他の子と交換」と言われ我が家に戻ってきてくれました。

 

しかしこの時、ルカには辛い事実が起きていたのです。

f:id:sangoruka_cats:20171107144057p:plain

訂正・カシリウィルス=×・カリシウィルス=○

 

 

申し訳ございません。

 

自分から書き始めた事なのに辛くて唐突にまとめてしまいました。

 

また書ける時が来たらもっと細かく書きたいと思います。

 

 ルカの便からは先生も大きな声を上げる位、たくさんの菌と虫が検出されました。

 

 この時ルカが嘔吐するのを初めて見ました。

 

 身体から出る音といい動きといい異常で、骨が壊れてしまうのではないかと不安になりました。

 

 あの家に置いてきたことを泣いて謝りました。

 

そんな時でもルカは、心配そうに私を見て手を舐めてくれました。

 

そんな優しく強いルカですが、家に戻ってからしばらくは突然何かに怯えたようにビクッ!として走り出したり理由もなく暴れる事がありました。

 

その心を想うと胸が痛みました。(今はもうそんな事は無いです)

 

 ルカが元々持っていた健康を返して欲しい。

 

 よくある病気で重い病ではないかもしれません。

 

 だけど今でも私は、自分の事も含めて許せないのです。

 

f:id:sangoruka_cats:20171107144027p:plain

 

家にいる時は抵抗力の低い子猫の時期なので、菌とウィルスとカビの温床である玄関には近付かせませんでした。

 

 猫のハウスダストアレルギーが増えていると聞いて、毎日の床の水拭きを欠かしませんでした。

 

その努力を踏みにじられ、ルカ自身も傷付けられました。

 

今でもルカには、その時の病気の名残りがあります。

 

 先生によるとカンピロバクターは人間の食中毒の原因にもなる菌で、猫の場合は人が菌の付いた生肉等に触れた手を良く洗わない事が原因である場合が多いそうです。

 

 また玄関で菌の付いた靴を舐めても感染するとお聞きしました。

 

コクシジウムは経口感染する寄生虫です。

 様々な消化器症状をもたらし、駆除に時間が掛かる事もあります。

 

カリシウィルスは「猫風邪」とも言われ、一度感染するとヘルペスのようにウィルスが一生残ります。

 

 感染力が強く完全に退治する事は難しいと言われます。

 

 ウィルスに感染した猫と接触、または人が感染した猫を触った手で

他の猫を触る事でも感染します。

 

獣医さんによって説明の仕方は色々だと思いますが、ルカの先生はこんな感じで説明して下さいました。

 

f:id:sangoruka_cats:20171107144031j:plain

 

あと一つ、今でも考えると胸が痛むのは、ルカが行ったお宅の先住猫の事です。

 

 詳しくは書けませんが、猫にとって辛い環境だと思います。

 

そしておそらく完全に健康ではないと思います。

 

 できることならあの子も引き取りたかったです。

 

f:id:sangoruka_cats:20171107144020j:plain

 

 今回でミルクボラ編は終了です。

 

当初はミルク猫の育て方もルカの事も、もっと細かく書くつもりでしたが、色々な感情から急ぎ足になり何が言いたいのか分からない記事になり申し訳ございませんでした。

 

たぶん関わった方の事を何も気にせず書きたいように書いたら100話くらいになっていたと思います。

 

起きた事・交わした言葉は事実ですが、沢山の命を救ってきた愛護団体なので、特定を避けるためフェイクを入れると細かい事が書けなくなってしまいました。

(現時点でも関係者が読んだら私が誰か分かってしまうと思いますが……)

 

そんな記事ですが、読んで頂きありがとうございました。

 

書きながら、昔の写真を見ながら、涙が出る事もありましたが、いつもルカが近くにいてくれました。

 

ルカ。ごめんなさい。

 

f:id:sangoruka_cats:20171104144722j:plain

  

f:id:sangoruka_cats:20171104144723j:plain

そして、いつもありがとう。

 

 

ルカと珊瑚とくららを

いつまでも大切に守るからね。

 

テンちゃん

今どうしてるんだろう。

幸せでありますように。

 

今回の事で私が反省すべき点は

  • ルカテンをお預かりした愛護団体の活動について華やか(または派手)=しっかりしている、と勘違いしてしまった。
  • お世話するのは子猫なのだから、愛護団体の方の人柄には目を瞑ろうと思ってしまった。
  • ボランティアの登録の時、審査が無い事に疑問を持たなかった。(後に「里親探しもそういうやり方だったのかも。」と思った)
  • 常識の無い人、ルールの守れない人と思われたくなくて、「兄弟で引き取りたい。」と言えず、ルカを意に沿わない家に置いて来てしまった。

だと思います。

 

子猫のお世話をした経験自体は大変な面もありましたが、とても素晴らしいものでした。

 

もしミルクボランティアに興味がおありでしたら是非ともご一考頂ければと思います。

 

一口に愛護団体と言ってもシステムや雰囲気が違うので、ご自分に合う団体を探されると私のようにはならないと思います。

 

1匹でも多くの小さな命が救われますように。

 


人気ブログランキング

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 
 
ペットのおうち

c memasite. All rights reserved. 

文章や写真の無断転載禁止。